【副作用防止】新型コロナワクチン接種の副作用について解説します!

  • これからワクチン接種を受ける方
  • ワクチン接種を受けたばかりの方
  • ワクチン接種の副作用を最低限に抑えた方
  • これらに当てはまる方に対する記事になります!

    本記事の内容
    新型コロナワクチンの種類について

    現在、ワクチンの開発は国内外で行われていますが、一般的に接種されているのは日本政府が海外の企業と契約したものとなっています。【】内は1回目と2回目の接種間隔を示しています。
    1、武田製薬工業(日本)/モデルナ社(米国)【4週間】
    2、アストラゼネカ社(英国)【4週間~12週間】
    3、ファイザー社(米国)【3週間】

    どれもニュース等で一度は聞いたことがあると思います。特にファイザー社とモデルナ社のワクチンが多く契約されているので、ほとんどの方はファイザー社かモデルナ社のワクチンを接種することになると思います。

    ちなみに筆者はどちらもモデルナ社のワクチンを接種しました。

    1回目の副作用について

    1回目の接種では、打った部位の周辺が当日の夕方ぐらいから痛みはじめ、触るとかなり痛みを感じる状態でした。痛みは徐々に回復していきましたが、4~5日程度は気になったのでインフルエンザ等の予防接種に比べると少し長かったです。
    ただ少数ですが、人によっては発熱を伴う方も居たので注意が必要です。

    2回目の副作用について

    2回目の接種では、1回目同様打った部位の痛みがあり、さらに発熱、倦怠感の副作用がありました
    当日の夕方ぐらいから熱が出ている感じがわかって、夜には発熱と倦怠感がひどくなっていきました。さらに関節の痛みと背中の違和感がひどく、インフルエンザに罹った時と同じような感覚でした。
    発熱について、私は37.3度までしか上がりませんでしたが、周りは39度まで上がった方もおり、
    平均すると、38度ぐらいは発熱すると考えたほうが無難だと思います。
    私は今回の副作用の準備のために体温計を購入したので、体温計は準備しておくべきだと思います。


    副作用の発生率

    職場関係の27人に対して調査した結果になります。
    1回目
    症状なし (0人)   0%
    肩の痛み (27人) 100%
    発熱   (1人)   3%
    2回目
    症状なし (0人)   0%
    肩の痛み (27人) 100%
    発熱   (25人)  92%
    倦怠感  (26人)  69%

    1回目はほとんど副作用はなく、2回目はほとんど副作用が出ています
    統計的には数が少ないので参考程度にしていただければと思います。

    副作用の防止方法(※自己責任でお願いします。)

    上記で述べたように2回目の接種後に発熱や倦怠感などの副作用が多いらしく、実際に私も私の周りの方もほとんどの方が副作用がありました。それを軽減する方法は、

    EVEを飲む!!
    EVEを飲む!!
    EVEを飲む!!

    大事な事なので3回言いました。
    2回目の接種後とその次の日に飲むことで、高熱や倦怠感を軽減してくれるようです。実際に私も37.3度までしか上がらず、倦怠感もかなり早めに解消されました。

    私は朝に接種して、夕方に1回、次の日の朝と夕方に1回ずつ服用した感じです。
    ※これは私も実際に行ったやり方ですが、あくまで自己責任でお願いします。ただ事前にお医者さんに解熱剤を飲むことを聞くと、特に問題はないと言っていました。


    まとめ

    新型コロナウイルスのワクチンについては情報が少なく、接種に消極的な方もいると思います。とりあえず現在副作用については発熱や筋肉痛といった状態ですが、数年単位でみればどうなるかは誰にもわかりません。
    あくまで接種については自己責任となりますが、コロナ前の日常に戻るためには必要なことだと個人的には考えています。
    不安な方に少しでも参考になれば幸いです。

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